1. TOP
  2. 環境・資源科学研究所

環境・資源科学研究所

falco / Pixabay
神本 正行

環境・資源科学研究所
所長 神本正行(かみもと・まさゆき)

弘前大学学長特別補佐、科学技術振興機構地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)低炭素領域研究主幹、特定非営利活動法人再生可能エネルギー協議会副理事長、産業技術総合研究所名誉リサーチャー、日本工学アカデミー会員等。専門はエネルギー技術。


メッセージ

2015年に開催された国連気候変動枠組条約締約国会議COP21において、2020年以降の温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」が採択され、2016年に発効しました。この協定が画期的と言われる理由の一つは、196ヵ国・地域が参加して採択されたことです。同じ年に国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」(17の目標、169のゴール)」が発効しました。これらの世界的な目標達成には、国・地域レベル、さらにはローカルコミュニティレベルでの取り組みが不可欠なのです。

環境・資源科学研究所では、ホームページと講演会を通じ、環境・資源・エネルギーについて情報発信してまいりました。すでに紹介した技術動向や事例を改めてみてみると、新しい技術はもちろん、既存技術や身近な技術の組み合わせによっても、イノベーションに結び付くヒントがまだまだ存在するような気がします。

また最近は、「超高齢化社会と低炭素化」、「交通分野における低炭素化とQOL」といった話題を耳にするようになってきました。いわゆる融合分野です。

これらの融合分野も含め、環境・資源・エネルギーに関する話題を取り上げ、今後とも地域創生や産業創生、雇用創出にもつながる提言や情報発信に努めていきたいと考えています。

* 写真(上)で神本所長が抱いているのはロボットの「パロ」。2002年、独立行政法人産業技術総合研究所(産総研)が開発した、アザラシ型ロボットです。2002年にギネスブックから世界一の癒しロボットとして認定されています。

プロフィール

1975年 東京大学工学系研究科博士課程修了 ノースウェスタン大学客員研究員を経て
1977年 電子技術総合研究所に入所 同所エネルギー部長、同所次長、ならびに産業技術総合研究所研究コーディネータ(環境・エネルギー担当)、関西センター所長を経て
2010年 弘前大学教授・北日本新エネルギー研究所長
2013年 弘前大学 学長特別補佐


環境・資源科学研究所の記事一覧