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第12回 環境国際総合機構 定期総会・講演会 報告

平成24年5月28日(月)銀座ブロッサムにて、第12回環境国際総合機構 定期総会・講演会を開催いたしました。

宮田秀明会長(摂南大学学長付客員教授)の挨拶の後、総会が始まり、事務局より第1号議案から第3号議案までの決議事項が報告され満場一致をもって決議されました。

【宮田会長】
【花澤理事長】

その後、環境・資源科学研究所の神本所長の活動報告があり、定期総会は終了いたしました。

【環境・資源科学研究所 神本所長】

14時30分から講演会が始まりました。

講演1 では、永井伸一氏(獨協大学名誉教授/簡易果栽培システム研究会会長)

テーマ 「グリーンカーテンによる省エネルギーの促進」
- 新簡易栽培法によって電力危機を乗り切ろう!-
・必要最小限の土・水・肥料で果菜類の栽培を誰でも簡単に栽培できる方法を講演していただきました。

≪新栽培法による果菜類の栽培≫
・土6Lで約1.5mx3.5mのグリーンカーテンを作れます。
・特殊肥料を使用:肥料は230日間かかって少しづつ溶け出します。
・追肥は不用です。
・毛管現象で下面から水を食物が必要なだけ吸収します。
・産業廃棄物の鶏の糞を燃やした灰を使用しています。地球にやさしい栽培法です。
・ゴーヤ栽培の理想の状態を誰でも造れます。
・トマト・キュウリ・ナス・ゴーヤ・パプリカ・ピーマン・スイカ・メロンなども栽培できます。
・産業用としても有用です。

【永井伸一 先生】

講演IIでは、千野俊猛氏(国立大学法人電気通信大学 特任教授)

テーマ 「世界構造の変化と日本の再生」
- 科学技術の負の遺産を克服して、創造型内需をいかに興すのか -
・世界経済の構造の変化と日本の再生について講演をしていただきました。世界経済が不安定化し、構造変化に直面するなか、日本経済も成熟化への対応を求められます。団塊の世代が65歳超となり、生産年齢人口が本格的な減少に転じ、財政赤字の残高も最悪のレベルにあります。
そこに大震災・原発事故からの復興・再生の財源確保が求められています。
財政再建へと舵をとりながら、デフレ・円高をいかに克服して、いかに経済成長を実現していくかが問題です。方策のキーワードは「環境「省エネ」「安全」であると確信します。

【千野俊猛先生】

最後に、花澤理事長の閉会のあいさつで、第12回定期総会及び講演会を終了いたしました。