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【震災復興支援シンポジウム】報告

2012年3月19日(月)銀座ブロッサムにて、震災復興支援シンポジウム を開催いたしました。

宮田会長の挨拶の後、森久起(原子力研究バックエンド推進センター専務理事)による特別講演「環境回復本格化時期における論点」とパネルディスカッションを行ないました。

【開会の挨拶を述べる宮田会長】

開会の挨拶を述べる宮田会長

≪特別講演≫
テーマ「環境回復本格化時期における論点」
講師 森 久起 氏(財団法人原子力研究バックエンド推進センター 専務理事)

環境回復本格化時期における課題
(1) 中間貯蔵施設の建設と運営
(2) 104自治体の除染実施計画策定と遂行
(3) 環境への二次汚染の拡大防止
(4) 地域の方々のリスクコミュニケーション
(5) 高汚染地域・高線量地域の徐染方法
(6) 田畑の徐染基準・方法の見直し
(7) モデル事業等の除染実績の評価
(8) 汚染土壌・汚染災害廃棄物の減容方法
(9) 汚染災害廃棄物の処理処分方法
(10) 情報の集約
今後、地域の復興計画と環境回復活動の連携が必要であり、スピード感のある活動が求められている。
被災者住民に寄り添った取り組みが期待される。

【特別講演を行う森久起専務理事】
特別講演を行う森久起専務理事

≪パネルディスカッション≫

コーディネーター 小峰 且也氏(環境新聞社 専務取締役)
パネリスト 森田 昌敏氏(愛媛環境創造センター所長/環境放射能除染学会理事長)
塚本 修 氏(東京理科大特命教授)
大木 久光氏(当機構・環境政策研究所主任研究員)
森  久起氏(財団法人原子力研究バックエンド推進センター専務理事)
神本 正行氏(弘前大学北日本新エネルギー研究所長/当機構 環境・資源科学研究所長)
オブザーバー 宮田 秀明氏 (大阪工業大学・摂南大学客員教授/当機構会長)

パネルディスカッションでは、5つのテーマで活発な意見交換が行なわれました。
(1) 低レベル被ばくと健康への影響
(2) 廃棄物の処理と再処理の基準
(3) 除染と情報開示
(4) 復興に向けたコンセプト
(5) 今後のエネルギー政策

【パネルディスカッションのコーディネーター、パネリスト、オブザーバー】

パネルディスカッションのコーディネーター、パネリスト、オブザーバー

左からコーディネーターの小峰専務取締役、パネリストの森田昌敏所長、塚本修特命教授、大木久光主任研究員、森久起専務理事、神本正行所長、オブザーバーの宮田秀明会長

【コーディネーター、パネリスト】

コーディネーター、パネリスト

その後の懇親会では、花澤理事長による開宴の挨拶、ご来賓の大井滋 JX日鉱日石金属株式会社 執行役員 環境リサイクル事業本部長の祝辞に続き、塩澤陽一郎新日石不動産 顧問、当機構顧問の音頭で全員が乾杯をしました。
各所で懇談の輪が広がる中、田邉敏憲 当機構環境政策研究所長が中締めを行いました。

【開宴の挨拶を述べる花澤理事長】

開宴の挨拶を述べる花澤理事長

【祝辞を述べる大井滋JX日鉱日石金属株式会社執行役員環境リサイクル事業本部長】

祝辞を述べる大井滋JX日鉱日石金属株式会社執行役員環境リサイクル事業本部長

【乾杯の音頭を述べる塩澤陽一郎新日石不動産顧問/当機構顧問】

乾杯の音頭を述べる塩澤陽一郎新日石不動産顧問/当機構顧問

【中締めの挨拶を述べる田邉敏憲当機構環境政策研究所長】

中締めの挨拶を述べる田邉敏憲当機構環境政策研究所長

【和やかな歓談の輪がいくつもできました】

和やかな歓談の輪がいくつもできました